大会運営における諸問題と対応について
参加者における問題事例
事前の棄権連絡をして頂けなかったケースがありました
そのためにリーグ戦の試合方法を1セットマッチから8ゲームズプロセットに変更できませんでした。
また開会後に次のオーダーを入れることができませんでした。
会場では担当レフェリーが必ず携帯電話を持っています。ドローや要項に携帯電話番号とメールアドレスを明記していますので、ドロー発表後に棄権される際は必ずご連絡をお願いします。
各クラブの代表者の方は、参加者の方に必ず要項を確認するよう注意喚起をよろしくお願いします。
フットフォルトが散見されました
トスアップ後に一歩前に踏み込む違反が多いようでした。「テニス規則18」に対する違反となります。
明らかな違反はレフェリーがコールします。 各クラブの練習時にご指摘頂きますようお願い致します。
服装規程に対する違反が散見されました
コード違反となります。試合途中での着替えは対戦相手にも迷惑をかけてしまいます。
特別な事情のある方やご心配な点がある方は会場内のレフェリーまでお申し出ください。
ラインジャッジに関して明らかに自分に有利な判定を繰り返しておられる方が散見されました
ロービングアンパイアによるオーバールールの対象となります。ボールとラインの間にはっきりとスペースが確認できた場合のみ「アウト」または「フォールト」とコールしてください。
シングルススティックの設置を間違えている方がおられました
「テニス規則1」に対する違反となります。サイドラインの外側から0.914mのところを中心としてスティックを立ててください。スティックのガイドラインを目安にして頂ければ大丈夫です。ご不安でしたら運営スタッフにお申し出ください。
運営サイドにおける問題事例
不成立クラス(特に女子A級)が発生している件について
エントリーした方も不成立によって辞退して頂くことになっってしまいます。
Webエントリーの導入など登録のハードルを下げて登録者数を増やす取り組みを行なっております。
ロストボールへの対応を誤っていた件について
不公平な事例が発生してしまい申し訳ございませんでした。試合開始後合計2ゲーム以内でロストした場合はニューボールを、3ゲーム以降で発生した場合はセットボールを紛失した数だけ補充するように徹底します。
その他の問題事例
メディカルタイムアウト(MTO)について(最新のものに更新します)
試合中のけが等に加えて痙攣の場合にも3分間の治療が認められました。
ケースに応じて細かい規定がございますので、まずは運営スタッフに申し出てください。